先日より、Windows 11 アップデートバージョン 24H2 を使用しているクライアントマシンにおいて、オペレーター画面が黒く表示される問題が報告されていました。
1月6日時点でこの表示の問題は解消されましたが、Windows 11 24H2では依然として、以下の機能における制限事項がございます。これらはWindows側の問題が主な原因であり、修正版(Hot Fix)の提供を待つ必要があります。
問題が確認されている機能(1月6日時点):
クライアントマシン(接続先PC)がWindows 11 24H2の環境下での:
- インストール型リモートコントロール機能におけるインストールと接続
- アドミニストレータモード(顧客のコンピュータを管理する)での接続
- 再起動・再接続モード(顧客のコンピュータを操作するモードでの再起動/再接続は可能です)
- リモート診断
引き続き状況が進展次第、随時お知らせいたします。お客さまには多大なご不便とご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。