リモート接続後にオペレータ側から相手側のPCを遠隔操作できるのは、接続モード「顧客のコンピュータを管理する」または「顧客のコンピュータを操作する」で接続した場合のみです。画面共有はされていてマウス/キーボード操作が効かない場合は、接続モード「顧客の画面を見る」を選択して接続している可能性があります。
接続モード「顧客の画面を見る」で接続している場合は、画面上部のツールバーでわかります。
■ 「顧客の画面を見る」では、表示/「ツール/ 終了 の並び
■ 「顧客のコンピュータを管理する」および「顧客のコンピュータを操作する」では、表示/操作/ツール/終了 の並び
※「操作」下にある再起動再接続やクリップボード送受信等のメニューがあります。
前回同じオペレータIDを使用したオペレータが「顧客の画面を見る」で接続を行い、且つ「設定を保存」にチェックが入っていた場合は、接続モードもその選択のまま保存されています。
次に接続を行う際に以下の点をご確認ください。
①どの接続モードが選択されているか?
②「設定を保存」にチェックが入っているか?
③「詳細設定」を展開すると表示されるその他の機能についても設定は保存されます。
接続モードが「顧客のコンピュータを管理する」および「顧客のコンピュータを操作する」でマウス/キーボード操作が効かない場合は、恐れ入りますがサポート窓口までお問い合わせください。