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セッション録画機能

セッション録画とはリモート接続が開始してから切断するまでのリモートサポートの操作内容を動画で録画する機能です。動画の再生に専用プレーヤーは必要ありません。録画データはダウンロード可能です。

※セッション録画は有償オプションです。利用を希望されるお客様はお問い合わせください。

 

録画機能を有効にする設定

 

1.管理画面での設定

管理者ログイン~「オペレータ設定」 - 「オペレータリスト」 対象ID上で右クリックまたは「オプション」のアイコンにカーソルを合わせて「設定情報」を選択します。「リモートコントロールセッションの記録」にて「いつも」または「選択」を選んで「保存」します。

「いつも」は全セッションを自動的に録画します。

「選択」はセッションごとに録画するか否かを選択することができます。

 

2.オペレータ画面での設定

セッション割当やボタン接続の接続モードを選択する画面で「詳細設定」を開き、「セッションを記録」にチェックを入れてからセッションを開始します。
※オペレータ設定の「リモートコントロールセッションの記録」で「いつも」を選んでいる場合は常時チェックが入っていてON/OFFの切り替えは不要です。

 

 

 

インストール型RCでは、接続用パスワードを入力する画面で「セッションを記録」にチェックを入れます。
※オペレータ設定の「リモートコントロールセッションの記録」で「いつも」を選んでいる場合は常時チェックが入っていてON/OFFの切り替えは不要です。

 

 

データの再生と録画データの保存

管理画面で再生と保存ができます。

管理者ログイン~「情報&統計」 - 「リモートコントロール」で、録画データのあるセッションには「Rec」の項目にアイコンが表示されます。(インストール型RCの録画データは、管理画面の「情報&統計」-「インストール型RC利用履歴」からアクセスできます)

 

アイコンをクリックした画面の「セッションの記録」の項目に表示される「記録を見る」をクリックするとEXEファイルがダウンロードされます。

 

「実行」をクリックすると動画の再生が開始します。
「保存」をクリックするとファイルを保存できます。

 

※オペレータの設定はオペレータIDごとに設定する必要があります。
※セッション終了してからファイルが作成されるまで15分~30分程度かかります。
※録画データの保存期間は180日です。180日を過ぎるとデータは完全削除されます。