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利用したはずの履歴が記録されていない

利用履歴は管理画面の「情報&統計」の「リモートコントロール」・「インストール型RC利用履歴」および「レポート制作」で閲覧、データ取得が可能です。

※レポートの作成方法についてはこちらの記事をご参照ください。

 

本来接続ログはすべて記録され保存期間中はご自身で削除することはできませんが、「利用したはずの履歴が記録されていない」というお問い合わせを何度かいただいたことがあります。これはセッションが正常に終了していないことが原因です。システム側で終了が判定できないためログに残っていないのだと考えられます。

回避策としては、正しい方法でセッションを終了することです。

オペレータ側で終了するときは、画面上部のツールバーの「終了」を選択します。タブやブラウザを閉じて終わらせるのは基本NGです。 

顧客側での終了方法は接続モードにより異なります。 
接続モードが「顧客コンピュータを操作する」「顧客の画面を見る」では、「接続されました」の画面で「キャンセル」 
「顧客のコンピュータを管理する」では、タスクトレイのアイコンを右クリックして「中止」(windows10は「stop」)

※接続モード「オペレータの画面を共有する」「オペレータの画面を見せる」では操作が逆になります。 

管理モードは正常に終了されないとPCを再起動してもクリアされないので注意が必要です。